初ヴィンテージ赤ワイン「八重原メルロー」新発売

2020.03.15

ヴィラデストでは初めての、千曲川“左岸”畑うまれの赤ワイン「八重原メルロー」2018ヴィンテージ(生産本数:584本)が、昨日、ワイナリーショップの冬季休業あけにあわせて発売となりました。

東御市・八重原(やえはら)地区は、ヴィラデストからは千曲川の対岸に位置し、非常に細かい粘土質の土壌で、味の濃い米や野菜がとれる土地として有名です。

この2018年ヴィンテージが、八重原の畑で収穫されたブドウだけで瓶詰めをした初めてのワインです。しっかりとした色調で、黒いベリー系、スパイスの香りが華やか。若い樹ながら将来に大きな期待が持てる、味わい深いワインになりました。

まだ本数が少ないため、ワイナリーショップとオンラインショップ限定での販売です。

https://villadest.shop-pro.jp/

 

※写真は本日、ヴィラデストのガーデンにて撮影