東御市・御堂地区の畑から生まれた白ワイン「御堂シャルドネ」新発売
本日、東御市・御堂地区の自社畑産シャルドネを使用した新アイテム2種の販売を開始しました。
「御堂シャルドネ 2023」(生産本数:1,698本)
「御堂シャルドネ 2023 レイトハーベスト」(生産本数:109本)
2019年から植栽を開始した「御堂ワインブドウ団地」は、11者がブドウを栽培し、全体で約27ヘクタールに及ぶ日本有数の広大なワインブドウ畑です。そのうち、ヴィラデストが栽培する約3ヘクタールの畑から、2023年に収穫したブドウだけで初仕込みを行ないました。
ファーストヴィンテージとなるこれらのワインは、ヴィラデストとしては初めて、シャルドネ全量をステンレスタンク熟成させたアイテムで、果実感あふれるワインになりました。
なかでも、「御堂シャルドネ 2023 レイトハーベスト」は、ワイナリー部主任の主浜による “企画ワイン” で、収穫を11月中旬まで遅らせてブドウの糖度を通常よりさらに高めたことによって、落ち着いた酸味の奥にほのかな甘みを感じる、余韻の長い味わいが特徴のワインに仕上がっています。
「御堂シャルドネ 2023」は、ワイナリーショップまたはオンラインショップにてお求めいただけます。
https://villadest.shop-pro.jp/?pid=182689755
「御堂シャルドネ 2023 レイトハーベスト」は、生産本数が109本と少ないため、ワイナリーショップ限定での販売となります。
(オンラインショップではお求めいただけません)
同じ畑から生まれた趣の異なる2種類の白ワインを、ぜひお試しください♪