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苗木会員の皆さんにお選びいただいた「苗木」たちも4年目を迎え、立派な成木になってきました。
今年はワイナリーで栽培、醸造を担当するT.コニーが樹の様子や作業の様子を毎週、ときには月に何回か、お知らせします。
11月19日(月)…先週からシードルの仕込を始めました。
写真は専用のリンゴプレス機に、破砕したリンゴをシャベルで投入しているところです。
ここのところぐっと冷え込んできてワイナリーでの水仕事はつらいものがありますが、この寒さがシードルつくりに必要な条件なのです。寒いけどここは我慢するしかありません。
原料は地元産のふじを使っていますが、今年のリンゴは蜜がしっかり入っているものが多くてとてもおいしいですよ。
11月3日(土)…昨日のカベルネ(試験的に少し栽培しています)で今年の収穫が終了しました。
10月は収穫・仕込で慌しく過ぎていきましたが、これで少し落ち着けそうです。
シャルドネはほぼ発酵が終わり、メルロも一部はプレスして樽熟成を始めました。
写真はメルロのプレス風景です。赤ワインの香りがワイナリー内に立ち込めると、今
年のシーズンも終わりに近づいてきたなと感じます(まだまだヴィナッチャの蒸留、
シードルなど残っているのですが・・・)。

10月18日(木)…ワイナリーでの醸造作業が佳境を迎え、しばらく更新が遅れました。すみません。連日の作業でかなり疲労がたまってきましたが、あとは成木のメルローを残すのみで終わりが見えてきました。 あとひとふんばりです。写真は作業場の風景です。
10月6日(土)…先日収穫したシャルドネがタンクの中で発酵しています。
プツプツと音を立て、泡をたてながらブドウがワインに生まれ変わっていきます。
工場内はブドウの香り、発酵の香りが立ち込めています。

9月28日(金)…いよいよ若木のシャルドネの収穫を始めました。腐敗果を丁寧に取り除きながらの収穫です。
これから10月20日頃までの間にすべてのブドウを収穫し、ワインを仕込んでいきます。一年の畑での苦労を無駄にしないよう、しばらく気の抜けない日々が続きます。

9月17日(月)…残暑が続き、この1週間で糖度がグッと上がりました。9月に入り1週間に一度の頻度でサンプリングをし、糖度や酸度、pH などを測定して収穫時期を決めていきます。この調子で行けば若木のシャルドネは9月末頃の収穫になりそうです。ワイナリーはいよいよ慌しさを増してきました。

9月7日(金)…昨晩から今日にかけて台風が通過しましたが、特に被害はなくほっとしました。
まだまだ台風が来たりなどありそうで心配ではありますが、あとひと月ほどで収穫です。
メルローもだいぶ色づいてきました。

8月27日(月)…畑では房周りの葉をいくぶん取り除いて日当たりや風通しを良くする除葉、房の数を減らしてやることで残りの房の熟度を上げる摘房を行っています。まだ青い房を取るのは非常にもったいないものですが、完熟したブドウを収穫するために心を鬼にして作業を進めています。

8月17日(金)…ピノ・ノワールが色づき始めました。7月の低温で生育が遅れ気味だったブドウも、このところの異常な暑さで一気に遅れを取り戻してきたようです。この極端な気候の変化がブドウにどう影響を与えるのでしょうか?
ピノ・ノワールはヴィラデストのブドウのなかでは最も早熟な品種で、9月下旬に収穫を迎えます。

8月6日(月)…ブドウの実はもうほぼ収穫時の大きさと同じくらいまでになりました。
新梢の伸びも少し落ち着いてきたようです。
これまでは枝を伸ばし実を大きくすること(栄養成長)にもっぱらエネルギーが向いていたわけですが、これからは少しづつ果実を熟させること(生殖成長)にエネルギーが向かい始めます。

7月29日(日)…梅雨はまだ明けないようですが、ようやく夏らしくなってきました。
今年は空梅雨になりそうと言われていましたが、予想に反してしっかり雨が降り、どんよりとした涼しい日が続きました。お陰で連日カッパを着ての畑仕事になり憂鬱な気分でしたが、やはり晴れた空の下で仕事するのが気持ちいいですね(暑いですが)。
これから遅れを取り戻すべく、よい天気が続いてほしいものです。

7月18日(水)…新梢が垣根の一番上まで達したので、先端部を一定の高さで切りそろえる摘心を行いました。
摘心には結実をよくしたり、生育の遅れている新梢に養分を向けさせるなど、栽培上の意味はもちろんあるのですが、切りそろえた後の垣根状になった姿は、すきっとして見ていて気持ちのいいものです。

7月8日(日)…開花が終わり、果実が膨らんできました。1日1日、どんどん大きくなっていきます。
この生まれたばかりの果実ですが、梅雨の雨がちな天気でカビによる病気の発生が心配です。
今は房の周りの葉を適度に取り除いて、風通しをよくする作業をしています。

7月2日(月)…このところの雨で新梢の伸びが一層盛んになってきました。
雑草も同時にぐんぐん伸びて、なかなか作業が追いつきません。
虫も増えてきたし、雨による病気も心配だし・・・。栽培に関してはこれから約一ヶ月が作業のピークです。

6月25日(月)…シャルドネの花が満開で、ブドウ畑には芳香が漂っています。
メルローは昨日あたりから咲き始めました。ほぼ例年通りの時期です。
開花がおわると、急速に果粒が大きくなってきます。

6月19日(火)…入梅後、これまでのところ雨は降らず、ブドウは順調に生育しています。今日、コガネムシを見かけました。毎年これから7月中旬にかけて大量に現れて、葉っぱをレース状に食い荒らしていきます。 コガネムシにかぎらず、いろんな虫の活動が活発になってきました。

6月12日(火)…前回の報告からほぼ1週間。すでに新梢が60cm〜70cmといったところまで生長しました。
これまでのところは順調で、めだった病気や虫害などはありません。ただし、これから梅雨に入り湿度が高い状態が続くと、カビに起因する病気の危険性が高まります。畑を観察して兆候を見逃さない事が大事になってきます。
6月4日(月)…ブドウの新梢があっという間に30cm以上の長さになりました。前回の写真と比較するとその急成長ぶりがわかります。これを絡まないように整理しながらワイヤーに誘引していきます。しばらくはブドウの伸びと、誘引作業の競争です。

5月28日(月)… 現在、ブドウ畑では芽かきの作業をしています。まさに若い芽を摘む作業で心苦しいものがありますが、今後生長する姿をイメージしながら、必要なものは残し、障害になりそうなものは取り除いていきます。簡単そうにみえますが、イメージ力が必要な仕事です。

5月21日(月)…
今朝は雲ひとつない快晴で、放射冷却による霜の被害が心配されました。
ガーデンに設置した温度計をみると、最低気温は1.4℃。
恐る恐るぶどう畑にいってみましたが、なんとかセーフだったようです。
天気予報によると、もうこんなに気温が下がることもなさそうですが・・・。

5月11日(金)…
昨日、雷が鳴り空が急に暗くなってもしかしてと思ったら、やはりひょうが降ってきました。
ひょうがやんだ後、畑にかけつけてみると、写真のように開いたばかりの葉があちこちでやぶれています(ピントあってなくすみません)。幸い新梢が根元から折れるようなことはなかったので、大きな被害ではありませんでしたがひやひやしました。

5月10日(木)…いよいよ芽が開きました。
しかし、5月中旬までは遅霜が心配です。
2月に訪れたニュージーランド・オタゴ地区では霜の被害で収穫量が平年の半分以下だと言っていました。
無事であることを祈るのばかりです。
これから新梢がどんどん伸び、雑草もどんどん伸びてきます。いよいよ畑仕事も本番間近です。

4月29日(土)…暖かくなるにつれ、ブドウの木が水を吸い上げはじめました。枝も水を含んで柔らかくなってきますので、写真のように今年の種枝(結果母枝といいます)をワイヤーに誘引していきます。なかには曲げづらい枝もあって、無理をすると途中でボキッと折れてしまうこともあり注意が必要です。 芽も膨らんできていよいよ発芽も間近です。